ヒートポンプの内部から水漏れした事例です。
メーカーによる修理代は64,592円でした。
内訳は以下の通りです。
技術料 | 25,700円 |
部品代 | 27,420円 |
出張料 | 3,500円 |
その他 | 2,100円 |
小計 | 58,720円 |
消費税 | 5,872円 |
請求額 | 64,592円 |
2018年製のパナソニック「HE-NS46JQS」より水漏れ まだ5年しか経ってないのに
水漏れしたのは2018年製のパナソニック「HE-NS46JQS」。
設置から5年ですが、ヒートポンプ内部から水漏れ。
内部の不具合のため、メーカーにて修理。
金額は上記の通りで「64,592円」
不具合箇所は、温水コイル、メタルブッシングの不良ということでした。
報告書には、以下のように記載されていました。
修理内容
温水コイル・メタルブッシングによる不良の為、部品交換致しました。
R744 630グラム充填致しました。
作業自体は一日で終わりました。
10年延長保証に加入していたので、実際の修理代はかからなかったのですが・・・
もし、実費だと痛い出費ですね。
5年しか経過していないので、たまたまの不具合だったのか、この時期のエコキュートが怪しいのか気になるところです。
もし、ヒートポンプから水漏れが発生している場合は、上記の価格をご参考下さい。
(2023年5月時点のものです。人件費や部品代、または不具合箇所により、修理代は変わりますので、最終はメーカーにてご確認下さい。)
修理診断ナビからおよその金額を確認することもできます
ちなみにパナソニックの修理診断ナビからも修理代のおよその目安を確認することができます。
診断上は87,000円(税込み)程度となっていたので想定よりは安くついたのかもしれないですね。
修理診断ナビで確認するとそのまま修理申込みをすることも可能です。
もし、工事店(販売店)など、相談するところがなく自分で修理を申し込む場合は、下記サイトをご参考ください。