今回、パナソニックの洗面台シーラインの混合水栓から水漏れのご相談をいただきました。
洗面台の型番は、パナソニックの「GQC755HMUZB」。
ついてる混合栓はパナソニックの「GQC01MJ」。

最初はカートリッジ交換を希望でしたが、別の部分からも水漏れしているとのことで、混合水栓を後継品のものに交換させていただきました。
既存の混合水栓:GQC01MJの後継品
- GQC01APBEN:シーラインマルチ洗面メタル(メッキ)
- GQC01AWBEN:シーラインマルチ洗面スゴピカ(ホワイト)
- GQC01APAEN:シーラインマルチシャワーメタル(メッキ、シャワー切替あり)
- GQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)
※③と④は通常の吐水とシャワー切替が可能です。

- 後継品① GQC01APBEN:シーラインマルチ洗面メタル(メッキ)
- 後継品② GQC01AWBEN:シーラインマルチ洗面スゴピカ(ホワイト)
- 後継品③ GQC01APAEN:シーラインマルチシャワーメタル(メッキ、シャワー切替あり)
- 後継品④ GQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)
- オススメは④のGQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)
- もしDIYで交換するなら:必要なものはボックスレンチの8の六角
- もちろん他社製の洗面所用の混合栓にも取替可能
- 水栓からポタポタと水漏れだけならカートリッジ交換で修理も可
- DIYで交換も可能ですが、心配な場合は専門の水道業者にご依頼ください
後継品① GQC01APBEN:シーラインマルチ洗面メタル(メッキ)
後継品は4種類ありますが、今回は①の一番、標準的な『GQC01APBEN:シーラインマルチ洗面メタル(メッキ)』と同じタイプのものをお選びいただきました。
もとの混合栓と機能は基本的には同じですが、「エコカチット」という節湯水栓です。
エコカチットではない従来型の水栓の場合、ほとんど水なのに、実はお湯も混ざっていて、ムダなお湯を使用していました。
レバーの途中にカチっという部分があり、水とお湯の境目が明確にわかるようになり、省エネになっています。

後継品② GQC01AWBEN:シーラインマルチ洗面スゴピカ(ホワイト)
「GQC01AWBEN」は、①と機能などは同じですが、色はホワイトになります。
ただ、ホワイトになっているだけでなく、「スゴピカ素材」というパナソニック独自のお手入れを軽減する素材です。
水アカ汚れに強く、はっ水性に優れています。
さらに丈夫な素材で、キレイが長持ちします。
キレイにしておかなくてはならない場所で、丈夫である必要があるため、水族館や飛行機の窓にも使用されています。

後継品③ GQC01APAEN:シーラインマルチシャワーメタル(メッキ、シャワー切替あり)
こちらは①の商品に、シャワーと吐水の切替がついたものです。

シャワーで広範囲を流したい場合は、③か④がオススメです。
後継品④ GQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)
こちらは、②の商品にシャワーと吐水の切替がついたものです。
ですので、②と同様にスゴピカ素材のホワイト色になります。
オススメは④のGQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)
個人的には、定価では6,500円ほど差がありますが、ネットでの販売価格は大きな価格差はないので、④の『GQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)』がオススメです。
シャワーと吐水の切替がついているので、洗面台自体の掃除や、手洗いなど広範囲に流しやすいですし、スゴピカ素材で水アカもつきにくのでお手入れが軽減できます。
もしDIYで交換するなら:必要なものはボックスレンチの8の六角
水道工事なので、万が一の水漏れがあるといけないので、基本的には専門の水道工事業者にお願いするのが安心です。

もし、DIYするなら、一般邸な水道工事に使う、モンキーレンチ以外に、「ボックスレンチの8の六角」がある方が作業しやすいです。
(※ペンチなどで代用も可能だが、締め付け不足や、作業しにくい)
もしくは、ドライバーの先が交換できるタイプなら下記のようなソケットでも代用可。
下記の施工説明書のように、水栓を固定するのに、六角の細長いナットを閉め込んでいきますが、水栓の固定位置が狭いため、ボックスレンチが回しやすいです。
言葉だけで、お伝えしにくいですが、縦向きのボックスレンチが必要です。
(横向きだと、回すスペースがなく閉められない)

もちろん他社製の洗面所用の混合栓にも取替可能
既存のCラインの混合栓「GQC01MJ」は、基本的に取付け穴36パイで固定されています。
同じ、取付け穴径であれば、他社製の混合栓へも取替可能です。
洗面台とのデザイン性を統一する場合は、パナソニックの後継品が良いと思います。
水栓からポタポタと水漏れだけならカートリッジ交換で修理も可
水栓の先からポタポタと水漏れしていて、他に不具合が無い場合は、カートリッジ(パッキン的な部分)の交換でも修理は可能です。
シーラインの混合栓「GQC01MJ」のカートリッジは「CQ01MJ04」。
こちらは廃番品で、代替品は「CQ01MJ04ZK」になります。
ハンドルを外して、カートリッジを交換するだけではありますが、年数が経過していると、外すのが大変だったり、他の部分の不具合が発生する場合があるので、注意してください。

DIYで交換も可能ですが、心配な場合は専門の水道業者にご依頼ください
パナソニックのシーライン洗面台の混合水栓交換についてご紹介しました。
今回のケースでは、カートリッジ交換ではなく、別の箇所からの水漏れも発生していたため、後継品の混合水栓への交換を行いました。
シーラインの後継品には4種類あり、特にシャワー切替機能があり、水アカ汚れに強い「GQC01AWAEN:シーラインマルチシャワースゴピカ(ホワイト、シャワー切替あり)」がオススメです。価格差が少なく、掃除のしやすさや使い勝手の向上が期待できます。
DIYで交換することも可能ですが、水道工事は専門性や工具が必要なため、作業に不安がある場合や、水漏れが心配な場合は、水道業者に依頼するのがオススメです。
